Obento Diary

息子弁当と自分弁当の記録。

#496 鱈の唐揚げ弁当


  • 鱈の唐揚げ
  • 南瓜の甘煮
  • アスパラ・ハム・コーンの塩コショー炒め
  • イチゴ(やよいひめ)
  • むかごご飯

 予告通り、「むかごご飯」が主食の本日の息子弁当です。

 主菜は、先日特売していた生鱈3切れを唐揚げにしました。この量で息子弁当、自分弁当、息子の朝食分をカバー。南瓜の甘煮は、実はいつもと少し違う作り方で調理。参考にしたのは、だいぶ前に購入した「野崎洋光のおいしさの秘密」から。

 この本は活字がとにかく多くて、料理レシピ本というよりも、調理そのものを学習する本だなと思います。あまりに活字が多いので正直活用できないでいましたが、改めて読み直してみるととても面白いです。

 例えば、南瓜の煮物に関しては野崎洋光氏のノウハウが右側に掲載されています。そして左側には、女子栄養大学の松本仲子名誉教授のノウハウが掲載されています。いろいろな調理法や食材が掲載されていますが、読み比べていると微妙に違うところもあったり。

 ただ、この本の冒頭の「はじめに」という部分で野崎洋光氏が「正しい調理法は一つだけではありません。調理法ごとの目的や理由を理解すれば、作りたい料理を作るための調理法が見つかります」と述べていらしゃいます。この言葉だけで、なんだか料理へのモチベーションが上がるから不思議ですね。

 理論といったら難しく聞こえるかもしれませんが、ちょこっと立ち読み感覚で読むだけで「そっか、今度はこうしてみようか」と思うところからはじめればいいのかな。あまりなんでも先に詰め込む必要はないと....最近思います。

 ちなみに南瓜の煮物について野崎氏は「強火で短時間で煮る」ことを提言。昨晩、その通りに作ってみましたが「なるほど〜!」と目から鱗でした。塩分少なめの甘い南瓜の煮物を私でも作ることができて嬉しかったです。


野崎洋光のおいしさの秘密―料理人の技と調理学の理論で知る

野崎洋光のおいしさの秘密―料理人の技と調理学の理論で知る

 残念ながらAmazonでは中古本しか購入できないみたいです。もう絶版になっている可能性大。